孤独の資格(試験)道 ~思い出編~

今回は過去に合格した試験から特に思い出深いものを3選して振り返ります。


①ビジネス実務法務検定2級
合格時期:2012年
受験回数:1回

ビジネスにかかわる法律を広く学べる検定試験です。受験のキッカケは、当時の職場(お客様先)にこの検定の参考書が置いてあって自由に読めたのと、会社に対していろいろ鬱憤が溜まっている時期で、ビジネスにかかわる法律には興味があったからです。3級を受験して受かっていた知識を基礎に、職場に置いてある参考書plus本屋で問題集を立ち読みして勉強したので、参考書は自分では買っていません。(それはあまり褒められたものではないですね。すみません)。勉強は順調に進んでいたのですが、勤務の都合上、試験日のシフトが夜勤明けになっていました。幸い、試験開始は午後からだったので、夜勤明けで家に帰って2~3時間仮眠してから受験し、合格できました。覚えてる限り、夜勤明けに受験して合格した唯一の試験でもあります。ところが、合格したことを先輩・上司に報告したところ「別に意味ない」的なことを言われて、憤慨しました。参考書が置いてあるぐらいだから、お客様先からしても意味あるはずなのに、合格したことを定例会などで報告されることもなく黙殺されて、相当頭に来ました。でも、今思えば、当時のブラック会社からすれば「厄介な知識を得やがって」という感覚なのでしょうね。だからそういう態度だったのだと理解はしますが、それにしても当時の腹立たしさは人生のベスト10に入るレベルでした。ある意味、その腹立たしさがあったから反骨心で資格試験の沼にハマっていたキッカケにもなってるかもしれません。


②基本情報技術者
合格時期:2014年
受験回数:3回

合格して一番嬉しかった試験です。試験内容としては、IT業界の登竜門的な試験なので、IT業界に入社しようとする人や、入社してからも合格してない人は、まず真っ先にこれに合格するように会社から言われることが多いと思います。当時は年2回しか受験できず、合格率も20~30%と、結構敷居が高めな試験だったのですが、コロナ後はいつでも何度でも受験できるようになり、難易度も下がった様子(合格率40~50%)です。合格できたことで、当時所属していたブラック会社の昇進条件にもなっていたし(結局その後退職していますが)、合格していないことを言われ続ける環境から脱却できたのも嬉しかったです。勉強時間的にも受験した試験の中でベスト3には入るのでは?と思います。範囲が広いので、結構いろんな参考書に手を出しました。合格したのは3回目で、2013年に2回不合格になってます。1回目は実力不足で、解いていてもう少し勉強すればよかったと感じました。2回目はあと1~2問正解していれば合格だったので、相当悔しかったです。晴れて3回目で合格できました。その後、様々な試験に受験しているのも、この時の合格体験があって、同じレベルで嬉しさを味わいたいから?かもしれないです。


③簿記2級
合格時期:2020年
受験回数:6回

合格までに一番多く受験した試験です(6回)。受験したきっかけは、簿記3級にはあっさり受かったので、せっかくなら2級も…と軽い考えで手を出したのですが、言い訳すると、時期が悪かったです。というのも、連立会計が追加されて難易度があがった時期から、挑戦しはじめてしまったので、1回目から数えて3回目までの試験合格率は10%台という難関試験になっていました。1回目の受験は、完全にあきらめて、全問解いてないのに、途中退席した気がします。2回目も難易度高い上に実力不足で心折れました。3回目の試験はコツが掴めたのか、あと1問正解なら合格だったのでむちゃ悔しかったです。4回目は凡ミスをして不合格でした。簿記は1つミスすると芋づる式で間違えてしまうので、ケアレスミスをしがちな自分には合ってないと思いつつ、挑戦始めたのだからいつかは受かるつもりで受験を続けました。で、5回目の受験の日におかしくなりました。詳細はこちら→https://tukinokishi.seesaa.net/article/202001article_2.html
そしてコロナが流行する直前の2020年初めに何とか合格できました。そしたら、コロナ後は基本情報と同じくいつでも受けられるようになったみたいです。合格率もだいぶ上昇したようで…でも、簿記2級はコロナ前の難易度設定や合格率が少々おかしかった気がするので、今の形の方が経理を専門にしていない人にとっては嬉しいと思います。個人的には従来の難易度高めの紙試験で何とか合格できたことを多少の自慢に思っていますが、今のところ仕事で経理の知識はほとんど使わないので、自慢することも、知識を発揮することも、ほぼないですね。


次回は「おススメ編」として、合格したものの中から、挑戦・合格をおススメしたいものをご紹介する予定です。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック