思い出編、おススメ編で書けなかったものから、こぼれ話的なものがある試験(5選)です。
これまでの資格・試験系記事は以下にまとめてます。
①ビジネスマネージャ検定
試験の内容については印象薄いのですが、試験外の出来事で思い出があります。まず、7月のむちゃくちゃ暑い日に駅から試験会場まで30分ぐらい歩きました。会場に着いた時点で汗だくで疲労困憊でした。次に持って行ったシャーペンが急に壊れた?みたいで、スタッフがいる会場の控え室?にお世話になったと思います。1本しかシャーペンを持って行かなかった大バカなのに、貸してもらえたはずです。その節はお世話になりました。そして、試験の翌日に体調不良になりました。結果は受かっていたのがせめてもの幸いでしたね。
②色彩検定2級
妻(その時はまだ入籍してませんでしたが)と一緒に受験したので印象に残っている試験です。タイトルに「孤独の」と付けているけど、唯一これだけは孤独で挑戦したものではなかったです。これまで受験してきた試験とは毛色や方向性が全然違ったので、学習も新鮮でした。結果は無事に私も妻も1発合格できました。終わった直後は妻はケアレスミスをしたようで落ち込んでましたが、実際の点数は私より高かったです。合格したからといって、仕事や私生活に活かせている感覚はないですけど、たまに色合いのコーディネートについて、冗談で「色彩検定2級持ってるんで」みたいなことはいいます。
③ディープラーニング(G)検定
コロナ渦の時に自宅で受験できる試験で、話題のAI絡みということで、受験しました。ディープラーニングは将棋ソフトで使われていることを知ってる程度の知識でしたが、参考書に書いてある言葉の内容を理解できていれば問題ありません。なぜなら、試験中のネット検索が認められている…というか、ネット検索ありきの試験だからです。試験時間に対して問題数が多くて、まともに考えて解いていたら時間が足りません。即答えが分からないものは、検索して答えを探すか、勘に頼るしかないです。結局自分が何点だったのか、何点が合格点なのかも公開されてないので、手ごたえも不明のまま合格できました。そんなユニークな試験なので記憶に残ってます。
④MOSスペシャリスト(Excel)
この試験が印象に残っているのは、学習時間が3日(全試験の中でおそらく最短)で、結果が100点だったからです。なんでそんな短い学習期間で受験したか?というのは、覚えてません。必要に迫られていたわけではなかったので、いつもの通り負荷にならないスケジュールでゆっくりやれば良かったはずなのですが、なぜかこの試験は3日間に詰め込んで学習(PCのソフトで演習したのみですが)をしました。エクセルの基本操作ができれば難しくはないので、エクセルを普段から使いこなしている人は学習なしでも合格いけるかもしれませんが、個人的には「よく3日の学習で受験して100点を取れたな」という自己満足で印象に残ってます。
⑤漢字検定2級
高校生の時に準2級は合格していて、その時以来の記録更新?のために2級を受験しました。何とか1発で合格できたものの、学習の大変さと辛さでいえば、実はトップレベルできつかったので印象に残っています。というのも、この漢字検定2級以外の学習で、手で文字を書く学習をしたのは、IT国家試験の論文対策で試しに手書き論文を書いてみた程度です。だから、ひたすら単調に漢字を手で書いて覚えることの作業はきつかったです。ラジオ聞きながらとか、コロナ渦で自宅にこもってばかりの時間を当てがったので何とか耐えれましたが、もうやりたくないですね。
「思い出編」「おススメ編」「こぼれ話編」と、何かしら書きたいストーリーがあった試験については、おおよそ書けました。次回は改めて資格・試験について思うことなど、一旦最後のまとめを書いて締めたいと思います。
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