ロードto夢の鼠王国 ~たった一人のロンリーツアーの果てに~(後編)

渾身の超大作(今回ばかりは自分で主張します)、笑いと感動の後編です。


前編からの続きです。
前編だけでも早速、皆さんから反応をいただき、有り難き幸せです。
しかし、前編の記事に「女性が絶対に恋人には選ばない「NGな男性のタイプ」10個【前編】」
たるトラックバックを飛ばされたことは、さすがにちょっと傷つきました…。
本当だったら、トラックバック停止をしたいところですが、
見当違いではないし、これはロンリーの勲章と考え、あえて残します。

ああ、そうだよ!
これこそが、NGな男性タイプのリアル体験談だよ!
でもそんなバカな話をネタにしてこそ、本物のブロガーである証。
笑っても良いんです。涙するのも嬉しいです。引いたって構わないのです。
人の感情と好奇心を揺さぶることができれば、それで本望!
活目せよ。これが名もなき男が世に残すロンリー墜天録だ!!!



そんな「もっと熱くなれよぉぉ!!!」な気分で、
ロンリーツアー記の後編に入ります。もうしばらくお付き合い下さい。

ウソ後編予告では、トロピカルランドで起きた某一大事件風に煽りました。
が、そんなこと現実に起きてませんからぁ!!残念!!(懐かしのギター侍風に)
小学生の頃は、高校生ぐらいの大人(今思えば高校生は大人でもなんでもないけど)
になったら、蘭みたいな女の子とデートに行き、あんな事件に遭遇して、
鮮やかに解決!みたいな超妄想をしてたわけですが、
まさか大人になって一人で行き、コメディとしてネタにするなんて、
十数年前の自分に謝りたいです。でもそれが君の人生だから。
「事件に遭遇して鮮やかに解決」はともかく、「蘭みたいな女の子とデート」は、
頑張れば実現できなくはなかったのかもしれない
けど、それは今更言うまいて…。




さてさて、まず後編は2本目のチュロスを探し求めて再び彷徨い歩きました。
(といっても店名と場所を記憶していたので、1本目に比べれば楽な旅路でしたが)
その道中に見かけた風景を2枚ほど。



画像



道端で突然始まったミュージカル的なイベントを遠巻きに撮影しました。
この写真だけじゃ全然伝わらないと思いますが、前触れもなく始まったのに、
人垣ができるぐらいすぐに集客され、みんなノリノリで参加してました。
この様な愉快な偶発的なイベント(?)を、ところかしこに仕掛けてるのは、
粋な心意気だと思います。元来日本人には、あまり向いてないことも、
夢の国のテンションだと、みんなハイになって参加しちゃいますし。



画像



結構歩き回ってたのに、ツアー後半になってようやく気付いた場所です。
「シー」とこんな場所のイメージがあったのに忘れてました。
洞窟の中は涼むに丁度良く、アダルトな雰囲気を醸し出していたので、
家族のお守りにつかれたお父さんがビールでも飲んで休むには丁度良い場所じゃないかと。
でも平日で昼過ぎてたのに、洞窟内のレストランは混んでました。やっぱり人気なのかな。



そして念願のチュロス(シナモン味)に辿り着きました。


画像



やっぱりチュロスといえば、このシナモン味が定番ですよね。
メイプル味は味わう間もなく、貪り食べてしまいましたが、
2本目のシナモンは味わって食べました。うむ、美味い。
だけど、子供の頃のような感動はない…。これが大人になってしまったということなのか。
それとも、ロンリーツアーに慣れてしまったのがよくなったのか。

もし、絶叫マシンに一人で乗って、涙目になりながら恐怖にうち震え、
近くのうっざいカップルに「なに、あれ?キモイ」と罵倒された後に食べたら、
きっと数倍は美味く感じたのではないかと思います。
十数年前の記憶では、ストロベリー味も美味しかったのですが、
どうやらシーには売ってない様子。無念なり。



続けざまに、事前情報をもらっていた「ティポトルタ」というパイ
も食べる予定だったのですが…。間違えて買ったのがコレです。


画像



この商品は「アプリコットメイプルシロップパイ」です。
全然違うのですが、何をとち狂ったかこれを「ティポトルタ」だと思い込んで買いました。

おまけに品物名が長いため、注文する時に
「アプリポッ、、、アプリコットメイプルシロット、、、シロップパイください」
と、商品名をかみ倒す始末。これでスマート点はマイナス100P。

アプリコットの風味にメイプルシロップの甘みが重なった味はいいのですが、
このパイ、食べるとハチャメチャに崩れやすいです。
強風もあって、歩きながら食べたら、パイカスが服に散らばって大変なことに。
チュロスの砂糖をばらまき、パイのカスもばらまき、
これでスマート点はトドメのマイナス200点です。


前編での出来事と併せて、これでスマートポイントは合計-500P。
もはやスマート云々よりも、人としてどうかと思う醜態を晒して続けてますが、
なんだかこの場に慣れてきてしまったのか、
リゾートトレイン内で海の藻屑になろうかと考えてた様なネガティブな感情も、
高校生カップルや修学旅行生を見て感じた現実感や羞恥心もなく、
パイカスで散らかった無残な状況に、うすら笑いを浮かべ、
ツイッターで「なんだか気持ちよくなってきた」みたいなつぶやきをする始末。
ええ、完全に危ない人です。通報されなくて良かった!




その後は、幾つかのショップを見て回ったり、前編に書いた人間観察をしてました。
ぐるぐる歩いてる最中に、ショーの開始を告げる園内アナウンスが。
今回のロンリーツアーの総仕上げとして、14時30分から始まるらしい、
『レジェンドオブミシカ』というショーを観ることに。
ショーの模様を捉えた写真です。



画像



いろいろな角度から写真を撮りたかったのですが、
ケータイのバッテリー残量が、カメラを起動できなくなるところまで減ってしまったので、
せっかくのショー写真はこれと、どこぞのオジサンの後頭部がクッキリ映った写真
しかないので、この1枚の掲載のみになります。申し訳ない。
ショーは園内グルっと1周、どこからでも見れるようになってますが、
夢の国マニアの方々に聞けば、オススメのスポットや特等席を教えてくれるかと。
このために多摩川の花火大会ばりの席取りをしてる人もいるぐらいですし。

写真が他にないので、代わりに文章でショーについての感想を述べます。
とにかくお世辞抜きでクオリティが高かったですね。
遠巻きからボーっと見てるだけでも惹き込まれます。
このショーに限らず、ディズニーのショー及びパレードは、
どれもクオリティ高いのでしょうけど、前編に掲載した雄大かつ優雅な景色を舞台は、
大人の男が見ても楽しく、美しいと思います。
一人で来てる心の枯れたロンリー野郎が言うのだから間違いありません。
席取りをしてまでする人の気持ちも分かります。来たら1度は見ることをオススメします。

特に海上を走るモータボードの仕掛けには驚かれされました。
あんなの失敗して転覆したら、「テヘヘ」じゃ済まない事故になりかねない思うのですが、
平然とこなしてる様子は凄いですよ。プロを雇ってるのでしょうか。

壮大な冒険譚ショーから、しっとりモードの演出まで、
一切のそつがない流れで、観客を飽きさせないままに、
ショーはキッチリ30分で終わって、「これは普通にいいもの見れたな~」
と耽ってたところに、ツイッターでもつぶやいた例のアナウンスが…。


「ただいまのショーは、講談社の提供でお送りしました」


(´゚Д゚`)ええええっーーー!!!???



一人だったので、「講談社って…」と、ぼそっとつぶやいただけですけど、
誰かといたら「夢の国で講談社とか言うなよ!!!」とツッコミ入れたと思います。

一体全体、なぜ講談社がショーに絡んでる?
そして、なぜそれをわざわざ告げなければならない?
夢の国すらも抗いきれない大人の事情が見えてしまいましたね。
ショーはファンタジックかつプロフェッショナルに徹していたからこそ、
最後のアナウンスには本気でずっこけました。
まあでも、それで冷めたというよりは、オチとして笑えたので良しとしましょう。

これが日によっては「小学館からの提供でお送りしました」
に変わるのだったら、なおのこと面白いですけどね。
「モンキーターン」という競艇漫画も小学館が出版社だし。
いや、夢の国でそんな代理戦争するのはやめて!!



ショーを見てる最中に、ケータイのバッテリー残量がさらに一つ減って、
遂にカメラが作動できなくなり、ツイッターもいつできなくなるか分からない状況なので、
そろそろ帰ろうと思い、最後がショップに行きました。

ケータイのバッテリーと体力に余裕があれば、数多くあるショップを見て回りながら、
買わないにしても、いろいろ写真を撮って弄りたかったのですが、
ロンリーツアーの悲愴感もなくなり、良質なショーを見たことで、気分は単なる観光客モード。
ただ普通に「何か買って帰ろう」と思っただけです。
そして行く前は、何か買えばもれなくこんな袋↓


画像



に入れられて、「夢の国行って参りました!」感を漂わせながら
帰路をトボトボ歩く姿を想像してたのですが、それすら忘れてました。
慣れって怖いですね。いや、変態ロンリー(♂25)すら夢の国の魔法にかかってしまった
ということにしておきましょう。メルヘンだろぉ~?(2回目)

ショップの混み具合もそれほどでもなく、歩き回って商品を見てまわるのに窮屈はなかったです。
基本的には、どの品もディズニーの雰囲気がプンプン(当たり前だけど)だったので、
誰かのお土産ならともかく、自分で使う分には特別に欲しいものはないかな~
…と思いきや、一つよさげな物がありました。



画像



この扇子、いいセンスですね~。
……あ、一人なんで、自分用です。ラッピングとかはいいです。

一人とか自分用とか言わなくていいよ!
店員さんも苦笑いしかできないから!
いいじゃん、ラッピングとかしてもらえって!


(以上、さまぁ~ずの悲しいダジャレ風に)


ディズニー感がそれほどないけどロゴは入っていて、
扇子の「和」なテイストもしっかり出ているし、
尚且つ行った思い出の品として残るので、丁度良い品物です。
ロンリーツアー記も、この扇子で扇ぎながら書いてます。


他にはお菓子を3点ほど買いました。



画像



これはパッケージ買いをしました。
ミッキーのやたらカッコいい男前な表情と、
ドナルドのふぬけきったアホ顔のコントラストが素晴らしく良い
です。
「塩」の文字がズバリマッチしてるし。味はまあ、普通ですが。




画像



マシュマロです。
特に理由はなく、何となくのついでに買ったのですが、
意外と美味いです。特にストロベリー味の方が。




画像



定番のクッキーセットです。普通に美味いです。
これでしばらくティータイムのお供には困らないでしょう。




帰りの道や電車では、先ほどの夢の国袋を晒しながら歩いていたのですが、
やっぱり羞恥心は全然なかったです。
ツイッターでもつぶやいた通り、あるのはむしろ充実感でした。
なんでそんな気持ちになったのか分析してみると、
まず単純にロンリーツアーから解放されたことの安堵感がありました。
それから想像してた程は辛くなくて、楽しめたこともあった幸福感もありました。
そして「ロンリーツアー」を期待され、それに応えられたことの達成感です。

そんないろんな気持ちがない混ぜになって、やりきった男の表情を
浮かべていたのでしょう。帰りの電車で一人のお姉さんが、
私の事をチラチラ見てましたからね。あれは軽蔑の眼ではなく憧れの眼ですよ!
……いや、うん、ホントは私じゃなくて夢の国袋を見て、
「あ、いいな~。あの人ディズニー行ってきたんだ。私も行きたいな~」
とか思ってたであろうことは分かってるけどね!!・゚・(ノД`)・゚・



家に帰って少し落ち着いた途端に、急激な疲労感が襲ってきたので、
その日も結局21時ぐらいに寝て、夢の国(シー)討ち入りは幕を閉じました…。
それでは最後に、ロンリーツアーを経て得たものと失ったもの、
総合評価をまとめてご紹介します!



得たもの

・お菓子3点(チョコ、マシュマロ、クッキー)
・センスの良い扇子
・夢の国に行くことでしか味わえない充実感
・ちょっとした奇異な視線
・鋼鉄のロンリーハート
・2012年上半期最大のブログネタ



失ったもの

・お金(飲食土産代〆て1万円弱)
・靴下1足(帰って脱いだら穴開いてました)
・人としての大事な羞恥心
・スマートポイント(-500)
・一人夢の国(シー)童貞
・これを機にした運命の出会い的なフラグ



総合評価

ロンリー度:300P
チャレンジ度:50P
ネタ度:200P
スマート度:-500P
スイーツ(甘)度:100P
ツッコミ度:30P
メルヘンだろぉ~度:300P
ケータイ活用度:200P
羞恥度:-1000P~1000P
もう一回行っても良い度:?P




6・7 月の騎士 VS 夢の国(シー)の結果は、

4時間15分、メルヘン固めにより、夢の国(シー)のTKO勝ちです!!!





以上がロンリーツアーの模様です。
まとめとして、今回のロンリーツアーを通じて感じたことを徒然と挙げます。

まず率直に言って、夢の国は素晴らしかったです。
討ち入りとか言ってましたが、私程度のネガティブパワーは軽く潰されて、
最後は普通の一人で来てた観光客として、夢の国に取り込まれてました。

心構え編とか準備編で散々書きましたが、
私ほど夢の国を楽しめる要素がない奴も珍しいはずなんですよ。
人混み嫌い、アトラクション乗れない、キャラグッズなど特に興味なし。
おまけに一人で来てるんですから、前提条件は最低だったと思います。

それなのに、帰り道には軽い充実感を味わってるのは、
一重に夢の国のメルヘンポテンシャルと、高いサービスクオリティによるものです。
ここだけの話ですが、行ってあまりにも酷い目にあったり、楽しめなかった時は、
ファンの人が怒るぐらい、ひたすら夢の国をディスる記事にしてやろうか!
と密かに考えていたのですが、完敗だったので普通に褒めることにしました。



準備段階で「仮に誰かに誘われても、好んで行こうとは思わない」と書きましたが、
その言葉は撤回します。平日の日中のこれぐらいの混み具合で、
誰か付き合ってくれるなら、誘われて行くのは吝かではありません。
都会の人込みに紛れるより、風景も環境も気分も全然良いですよ。
じゃあ一人でもう1回行くか?と聞かれれば、それは遠慮しますけど!

心残りがあるとすれば、一人で乗ることのハードルを越えられなかったので、
チャレンジできませんでしたが、夢の国レベルの絶叫マシンなら、
大人になった今乗ることができるのか?は、できれば挑戦したかったです。
ぱっと見えた様子では「これは絶対に無理だな」と思うアトラクションはなかったので、
試しに乗ってみれば思いの他,楽しめたかもしれません。


アトラクションが好きだとか、ディズニーキャラが好きだとか、
パレードやショーをじっくり見たいとか、何かしらの理由があって、
周りが気にならないならば、一人で行っても損はないと思います。

散策をするだけでも、1日じゃ時間も体力も足らないので、
アトラクションとかイベントまで隅から隅まで全部参加して楽しもうと思ったら、
年間パスポートを買う人の気持ちも分かります。
年間パスポートさえあれば、中に入るだけならいつでもタダでお得だし、
好きな人が買って通い詰める気持ちも分かりますね。



さて、これでロンリーにとって最大の鬼門とされていた
「一人夢の王国」を乗り越えてしまったので、今後私のことは、
「スーパーロンリー」「孤高のロンリー騎士」「ロンリーん中のロンリー」
と敬ってください。そんじょそこらのロンリーとはわけが違います!

一人焼き肉?一人ボーリング?一人カラオケ?
そんなのロンリー道を究めた今となってはぬるい、ぬるすぎます。
(焼き肉もボーリングもカラオケも、自ら行こうとは思わないけど)
つい先日も一人で映画を観てきましたが、柳に風のごとき安らかな精神状態で、
心にさざ波一つ立ちませんでした。去年の10月頃、初めて一人で行った時、
ワーキャー騒いでいた自分がバカみたいです。

こうなったら、「一人少女漫画のサイン会」ぐらいじゃないと歯ごたえ感じません
それをやると、「それはただのおまえの趣味だろ」って感じになりますが…。
あ、樋野まつり先生のサイン会をやるならマジで行こうと思いますので、
ヴァン騎士クライマックス記念にでも、白泉社さんご一考宜しくお願いします。
とにかく、このロンリー様が挑むに相応しい、次なるハードルを待っています。('-'*)ホホホ


え?ロンリーネタはもういいから、人生を真面目に考えて、婚活ネタでも書けって?
………。そ、それは逆の方向にハードル高いですね。
仮に私が結婚したとして、幸せいっぱいの記事を書き始めたら、
ブログとしては全然面白くないと思いますよ。そもそも、こうやってブログを
書くこと自体できるのかどうかも怪しいですし。
とはいえ、いつまでもロンリー自慢をして、体と心を削るネタばかり書いて、
これで良いのか?と考えるジレンマはあります。難しいですね。

でも今回のロンリーツアーを実行し、記事を書きながら勝手に思いました。
ヴァン騎士の感想とか、こういうネガティブロンリー記を後世に残すために、
これまでブログを書いて、文章力とネタ構成力を養ってきた甲斐があったなと。
そう、ヴァン騎士という作品に巡り合ってしまった様に、
この夢の国ロンリーツアーに行くことは運命だったのです!
アンケートや記事に「行け!」と念を送ってくれた皆さんは、
その運命を導いた女神様
だったのですね!



まさに気持ちはエヴァの最終話、こんな感じでエンディングです。






全ての応援してくれた方、読んでくれた方にありがとう。
そして、全てのロンリーにおめでとう。

       ,ィ‐'"~ ̄``丶、
     _/ンハル/Vヽ/ト\
     フ.::::::::::::::::ハハ:ト、:l::::::::::ヽ
    /ィ::::::::/|:/レ' ! ヾ_从:|:|::::::!
    /!::::N-‐''ヽ   ..-- 、1ki
    !ハヘ:{ r'"~ ,      ル,}
       Yt、   `__,  〃′
       `‐へ  `ー ' ,イ
          lヽ、__,/ト、
           /|    レへ、
      _,、-‐イ__ !     L { `''‐-、_
   /|    ,イV Y`ニニ二」ハ `ト-、  `>、
  /   l┬'´///|::::::r‐ァ' 7 `ー'  `T′',
 /   l│    \!::::| / /      |/   !










さ~て、これで処理に困っていたペアチケットも浄化できたし、
ブログ記事もキレイなオチがついたし、満足、まんぞ……。

………んっ?
…………あ、あれ??
……………ちょ、ちょっとまって。
もらったのは、『ペア』チケット……。

……ということは…………?



ざわっ・・・・




画像





もう1枚残ってるんでした~~!!!
てへぺろ(・ω<





【急告】

今冬、クリスマスシーズンに伝説のロンリーツアーが再び開かれる!?

月の騎士は今度こそ絶叫マシンに乗れるのか?

待ち受ける恐怖のカップル地獄に耐えられるのか?

孤独とは何か。愛とは何か。人生とは何か。

この冬、最も笑えて泣ける物語を、全国のロンリー達に……。

~ロンリーツアー新劇場版:孤独さを、君に~

乞うご期待!!!







ぜっっったいにやりません!!!!!!!!!!!!







誰か一緒に行ってくれるなら考えるよ!

この記事へのコメント

  • 満月

    こんにちは。
    トラックバック酷…。(笑
    この世にはそんな記事もあるんですね。
    私は別に月の騎士さんのようなお人と結婚しても問題無いですよ!
    地味に笑わせてくれそうで面白いと思います。

    洞窟とかレストランとか聞いた時、私ももしやそこに行ったことがあるのでは、と思いました。
    カレーライスとか食べた気がします。
    それはいいとして、講談社ですか??
    これまた不似合いな名前が出てきましたね。
    講談社さん幅広ですね~。

    最後笑いました。
    自分で振っといて最後に否定ですか。(笑
    何はともあれれお疲れさまでした。
    2012年06月23日 14:32
  • 月の騎士

    満月さんコメントありがとうございます。
    トラックバックはまぁ、悪気があってではなく、
    自動で飛ばされたんだと思いますが、
    現実を考えて、少し真面目に傷つきました(笑)

    励ましの言葉ありがとうございます!
    地味に笑わせるのは得意、かもしれません。
    このブログのようなトークが
    お嫌いな人でなければですが…。

    お~、あの洞窟の中でカレーを食べましたか。
    混んでいたのでレストランのメニューまでは
    見れませんでしたが、空いてたら
    何か食べようかと思う、良い雰囲気でした。

    講談社は本当に謎ですね。
    クルーの人に「なんで講談社なんですか?」と
    尋ねれば良かったです。どんなメルヘンな答えが
    返ってくるのでしょう。

    最後は自分でフラグを立てて、
    それをへし折るという創造と破壊の
    実践です!…よく分かりませんが、
    とにかくオチとして使いました(笑)

    読んでくれたり、体験談を寄せてくれたり、
    ありがとうございました~。
    2012年06月23日 21:59
  • ゆう

    はじめまして
    こんばんは。
    まずは、ディズニーツアーレポお疲れさまでした
    私はディズニー大好きなので、前編・後編と、楽しく読ませて頂きましたっ
    実は私も今年のGWに一人でシー行ってまして…ww
    一緒ですね~
    勝手に親近感を覚えつつ、密かに応援していました
    月の騎士さんも楽しまれたようでなによりです
    記事を読んでいると、チュロスやパイなど甘く可愛い食べ物ばかりで女子力?高い騎士さんにふきましたww
    お土産も扇子は素敵だし、お菓子も可愛くてっ
    次行く機会がありましたらミルクティーのポップコーンとかも美味しいので是非ww
    ショーまで見て満喫でしたね♪
    講談社…
    確か、夜のショーの後もそんなことを言っていたような…
    よく覚えてないんですが、そこだけ現実にもどされた感は確かにありましたww
    そして、後1枚残ったチケットはどこへ…
    その行方も気になるところです

    話変わって…
    樋野先生のサイン会も私もあったら行きたいな~と
    最終回が近いので是非やってほしいですよねっ
    その時はきっと私もその中に混じってると思いますww

    ヴァン騎士もですがPandoraやLALAなど騎士さんのブログ記事をこれからも楽しみにしていますね
    それでは、コメント失礼しました。
    2012年06月24日 00:17
  • さくら

    騎士さん、深夜に失礼します。
    夢の国に1人で行く男子はアリだと思いますよ~。
    お土産屋さん楽しそうですね(^^)
    扇子のセンスがいいですね(笑)
    お菓子のパッケージのダッフィーが可愛いです!
    次はそうですね、1人猫カフェはいかがでしょう?←
    男性が1人で来てるのを何度か見かけたこともあります。
    猫は基本つれませんが、見てるだけで癒されます♪
    という冗談は置いといて、夢の国ツアー&レポートお疲れ様でした!
    2012年06月24日 00:19
  • 月の騎士

    ゆうさん初めまして、コメントありがとうございます。
    読んでいただき、密かに応援していただき、
    ありがとうございます。

    GWに一人ツアーをされるなんて、
    相当なディズニー好きとお見受けしました。
    平日の日中であの混み加減なら、
    GWなんて、大変なことになってそうです。

    女子力と言っていいのか分かりませんが、
    とりあえずスイーツ好き度に関しては、
    そこいらの女子に負けないぐらいは好きな
    自信があるので、結果そんなものばかり食べちゃいました。
    結果、うきわまん以外は全部甘い物ですねw
    ミルクティーのポップコーンですか!
    それは知りませんでした。ポップコーン屋台は
    たくさん見られましたが、食べちゃうと
    それだけで満腹になりそうだったので控えたのですが、
    次の機会がありましたら、チャレンジしてみます。

    夜のショーでも講談社アナウンスはありですか!
    じゃあ、どうしても言わなきゃいけない約定に
    なってるんですかね~。

    チケットに関しては、ロンリーツアーをやって
    満足してもらっただろうし、本気で欲しい方がいれば
    差し上げたいのですが、どうしましょうかね。
    期限が来年の1月までなので、
    それまでには決めないと…と思ってます。
    実は7月頭にとあるアンケートを考えているので、
    ついでにそこで伺ってみようかと密かに思ってます。

    樋野まつり先生のサイン会はぜひやって欲しいですね!
    先生は北海道にお住まいみたいなので、
    関東で行うのは簡単でないと思われますけど、
    海外では行われてる様子ですし。
    本当に行われた場合、男のファン数は知れてるだろうから、
    私のことは簡単に特定される気がしますがw

    それでは、今後もブログを楽しんでいただければ嬉しいです。
    2012年06月24日 09:53
  • 月の騎士

    さくらさんコメントありがとうございます。
    一人で行く男子はネタじゃなくてアリですか!
    「一人で行け!」に投票した皆さんが、
    「でも恋人としてはなしだよね」みたいな
    意見をお持ちだったら、orzになるところでした(笑)

    扇子のセンスは本当に良かったです(笑)
    パッケージのダッフィー(熊の子ですよね?)は、
    かなりミッキーとコラボされてました。
    売出し中キャラなんでしょうか。

    一人猫カフェ…、ちょっと考えておきます(笑)
    そんなにベタベタ触りたいとは思わないけど、
    遠目で猫を見てる分には癒されそうですし。

    改めてありがとうございました~。
    2012年06月24日 09:59
  • レポ大変面白かったです。
    講談社の件は検索したところ、講談社から
    ディズニーリゾート関連の書籍を発行している関係で
    スポンサーをされているみたいですね。

    私もシーに行った際、カレーを食べたのですが
    「ハウス食品」の看板を見て衝撃を受けました(笑)
    現在もその看板があるかは分かりませんが…。

    あと記念のお土産に扇子はいいですね!
    (ダジャレを書き込む勇気ないなと思ったら
    先に使われておりました・笑) 
    私はハンドタオルにした記憶があります。
    お菓子の箱も立派な記念の品になりますよね。

    帰り道に羨ましげな目線を送ってきたお姉さんも
    まさか独りディズニーだとは思いませんよね!
    失礼なトラックバックもネタにしてしまう
    騎士さんのポジティブ精神を私も見習おうと思います!
    2012年06月26日 17:49
  • 月の騎士

    昌さんコメントありがとうございます。
    楽しんでいただけたなら幸いです。
    勇気を出して行った甲斐がありました。

    講談社の件、情報ありがとうございます!
    なるほど、繋がりはそんなところにありましたか。
    とはいえ「せっかくのショーで、
    わざわざ弊社の名前を出していただく
    必要はございませんので」と配慮してないのは、
    講談社のシビアさが出ちゃった感じですね。
    (講談社批判…ではないです)

    えぇ!!カレーにハウス食品!?
    それはぜひこの目で見て「りんごとはちみつのアレかよ!」
    とツッコミ入れたかったです。
    しかし、夢の国は何気に有名企業との
    癒着関係(なんか人聞き悪いよ)が深いのですかね。
    そこがメルヘンだろぉ~だけで済まさない、
    現実的な経営力かもしれないと妙に納得しました。

    扇子は買って良かったです。
    ダジャレは当たり前のように浮かんでしまいました(笑)
    箱や袋にも拘りが見られるのはさすがですね~。

    帰り道のお姉さんも、一人で行ったと知ったら、
    憧れから蔑んだ眼に変わったかもしれません(笑)
    いや、ディズニーファンなら、きっと一人で
    行く気持ちも分かってくれるはず!
    まあ、動機が全然違うんですけど…。

    トラックバックを弄ったのはポジティブなんですかね~。
    自分でもたまにネガティブが過ぎて、
    一周廻ってポジティブになってることを感じますが、
    その一環かもしれません。1個1個挙げ連ねて、
    「これはNGに当てはまってる」と書きそうになりましたが、
    余談が過ぎるのでカットしちゃいました(笑)
    2012年06月26日 19:55
  • ダン・トーマス

    大変遅いコメントになってしまいました~。
    まずは、結構満足されて帰ってきたということに安心?です。

    チュロス…きっと長年思って(笑)きて美化されてしまったかと。
    アプリコットパイ食べられたんですね♪
    美味しいけど、甘いという…。ミートパイもあったのでは?
    確かユーハイムだと思います。
    他にレストラン、アトラクションも看板に企業表示があったり。
    で、講談社はガイド本とか出てますからね~。ショーなのか。


    因みに缶クッキーはユーハイムじゃないですか?
    裏面にたしか…JHUの表記があれば。だとしたら間違いなしの味!
    昔はきっちり表記してあったんですが、いつ頃からか
    アルファベット表記に変わったんですよね~。
    で、缶はどうされるんですか~?

    裏情報?ばかりですみません!
    そういえば、塩アイスはアリエルのとこにも売ってたんですよ!
    あ、一枚目の写真の室内エリアです。ほんのり塩味バニラ
    私は好きじゃないですが。←じゃあ薦めるなよ!

    では残り一枚が上手く消化されること祈ってます。
    アンケートでも書かせていただいたのですが、もしかしたら
    譲ってくださいメールする、かもしれません。
    期待しないで待ってみてくださいね☆


    活字編についてですが、カエル男、母が積読本にしてました。
    なんか死亡フラグが…という本と同時に購入していた覚えが…
    米澤さん?でした?は氷菓の作者さんですか?
    なんとかパフェとかタルトとか気になるタイトルのものが
    あった気がします。
    2012年07月02日 18:36
  • 月の騎士

    ダン・トーマスさんコメントありがとうございます。
    気が付けばあの聖戦からもう1カ月近くも経つのですね~。
    既にいろいろ忘れかけてることもありますが、
    とにかくアドバイスありがとうございました。

    ああ、クッキーは確かにユーハイムと書いてありました。
    これは間違いなしの安定したお味ですね。
    ミートパイ…もあったと思います。
    あのパイ店もユーハイムなんですね。
    もしかしてチュロスもユーハイム産(?)ですかね。
    だとしたら、ユーハイム恐るべし(笑)


    チケットの譲渡に関しては、
    とりあえずアンケート実施期間中の
    15日まではまだ何とも言えないですけど、
    その時点で他に本気で欲しい方がいらっしゃらないならば、
    こちらとしては問題ないので、
    メールしていただければ誠意をもって対応します!
    チケットの期限は来年の1月末迄です。

    これだけたくさんの情報提供をしてくれた
    ダン・トーマスさんに譲るならば、
    きっと皆さんも納得して下さると思いますし。


    おお~、カエル男は面白い(ちょっとサスペンスの刺激が
    強いので怖いかもしれませんが)ので、
    もし良かったらぜひぜひ!
    「死亡フラグ」は別作者ですが、
    それも「このミス大賞」の候補だった作品ですね。
    奇遇にも、ちょうど今その作者の著書を
    読んでいる最中だったりします(笑)

    米澤さんは氷菓の作者ですね。
    パフェとかタルトの名がつくのは、
    小市民シリーズと呼ばれる作品だと思われます。
    私もまだ読んだことはないのですが、
    「羊たちの~」の小説や氷菓のアニメで
    興味を惹かれたので、いずれ読んでみたいです。
    2012年07月02日 21:53
  • たが

    初めまして。
    騎士さん同様ふと見た深夜アニメからヴァン騎士にはまり、ネタバレを検索していてこちらに辿り着きました。あまりの面白さにヴァン騎士の記事全て読みましたよ、そのセンスと文才に震えます!
    私もヴァン騎士を読んでいる事は恥ずかしくて今まで秘密にしていましたが、このブログの面白さを伝えたくて、恥を忍んでカミングアウトしようかと思案中です。

    そして割りとディズニーおたくでもありまして、夢の国ロンリーツアーも大変楽しく読ませて頂きました!リアルタイムで読めていればたくさんお伝えしたかった事が…。
    少女漫画にはまれる騎士さんなら、ディズニーにはまる要素もきっとお持ちなので、一緒に行ってガイドしたかったくらいです。
    というか残りの一枚で一緒に!と8割くらい本気で言いたいのですが、子供がいるのでね、、さすがに三人で、ってのは、いろいろと危険な香りがします。
    YOU、ランドも行っちゃいなよ!と言いたいところですが、シーよりもだいぶハードルあがりますからね…。
    正直頂けるものなら欲しいです!

    ゲームや格闘技には疎いのですが、ミステリーなど小説はちょこっと読むのでそちらの記事もこれからよんできます!

    今後も楽しみにしていますので、がんばってくださーい!
    2012年07月06日 01:49
  • 月の騎士

    たがさん初めまして。
    コメントありがとうございます。
    100記事以上(いつのまにかそんなに書いてたんですね…)
    のヴァン騎士を全て読んで下さり、
    お褒めの言葉までありがとうございます。

    カミングアウトについては、突き詰めると
    恥ずかしさもありますが、機会そのものがないんですよね。
    いきなり趣味を尋ねられて「少女漫画読んでます」とは、
    さすがに言い出せないし、現実で趣味を尋ねてくる相手は
    大抵男なので、勇気を出して言ったところで
    話が広がる可能性が限りなく低いのです(笑)
    もしもカミングアウトされて、妙な反応が返ってきた時は、
    「ネットには男でも読んで感想書いてる人がいるんだから、
    恥ずかしくないよ!」と当ブログをダシに使って
    もらって構いませんので~。

    夢の国は、お恥ずかしい醜態を晒しまくりましたが、
    あのメルヘンムードは正直嫌いじゃなかったです。
    ガイドしていただけるなら、お頼みしたいぐらいですが、
    お子さんと3人ですか…、それは別のハードルが高いですね(笑)
    もう1枚のチケットに関しては、現在ブログアンケート
    (PC版のブログトップページからいけます)で、
    意見を募集していて、22日の記事で最終審判を発表する
    予定なので、もし本気で欲しい場合は、改めてコメントか、
    メールをいただければご考慮させていただきます。

    今は少女漫画感想が中心のブログになってますが、
    密かに他の記事もいろいろ書いたりしてるので、
    お時間あったら読んでもらえれば嬉しいです!
    ではでは~。
    2012年07月06日 09:52

この記事へのトラックバック