とりあえず、あらゆることを差し置いて、叫びます。
ミルコが帰って
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
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記事投稿日程の関係で、今日まで引き伸ばしていましたが、これですっきりしました。
いやいや、それにしても一体何をどこから書けば良いのでしょうか。
ミルコの件だけで言えば、13日の記者会見のちょっと前に、
あるサイトにて、ミルコが近日中に重大発表をするという話をまず知ったのが最初です。
で、13日の朝に起きてもう1回確認したら、日本に向かってるという情報まで出てきたので、
そこでもう、「ちょ・・・・・・・・・おおおおおおおお!??」と、気が動転しまくってました。
しかし、もし事前に何も知らずに、13日の会見で突然知ったとしたら、
その勢いで、PS3をぶん投げて、桃白白のようにその上に乗って会見場まで行きましたよ。
・・・すみません。ちょっとテンションがわけわからなくなってます。
私の特徴は、嬉しい事があると、テンションがわけわからなくなることだと自覚しました。
まあ、中にはミルコがUFCで結果を出せず帰ってきたことに対して、
色々言いたい人がいるのも分かりますけど、私はただただ嬉しいだけですね。
UFCのガチガチの契約で、もう二度と見られないかもしれないと思っていたので、
とにかく、ミルコの試合がまた日本で生で見られるということだけで、感無量に近いです。
負け惜しみの擁護と取られても全然構いませんが、
結局ミルコはUFCも金網も合ってなかったんですよ、きっと!言うちゃ悪いけど!
逆にUFCのトップファイターが日本に来て、リングで同じような結果出せるかと考えれば、
それも絶対ではないと思いますし、合う合わないというのは何の分野でも必ずあることです。
もちろん、それが事実かどうか、今のミルコの状態も、試合を見なければ分かりません。
ゴンザーガやコンゴに敗れた時のような試合内容で、
今度も敗れることがあれば、それは私も擁護できなくなります。
可能性として、ミルコVSヒョードルを再び日本で見れることも、
大いに浮上してきたわけですが、それは現時点では当然ながら時期尚早過ぎます。
少なくとも、ミルコは最低2勝はして、かつての輝きを取り戻した後に、
早くて今年の大晦日にやるぐらいで良いと思います。
ミルコVSヒョードルはやるとしても、次がラストだと思うし、そうあって欲しいので、
絶対に安易に組んで欲しくありません。もし、ミルコが輝きを取り戻せないなら、
実現しない方が良いです。桜庭VSホイスの2回目のようにだけはなって欲しくないです。
別筋の情報では、UFC側から契約を完全に切られたわけではなく、
UFCに戻ることもある契約らしいので、ミルコの将来設計もまだ不明な点が多いです。
(この辺の契約の話は、必ずと言っていいほど、誤解や誤情報が交錯しているため、
どこまで真実で、決まっていることなのか、まるで分かりませんが)
まあ、今はまだあまり先のことを考えても仕方ないので、まずは3月15日、
相手が誰になったとしても、「あの日のミルコ」の復活を信じて見に行きます。
ということで、3月15日、旗上げ大会を見に行く事は確定です。
元々、HERO’Sのままの体制で3月15日行われたとしても、
青木VSカルバンだけは、やれんのか!の忘れ形見として決着を見守るつもりでした。
TBSやルンバの思惑通りだったとしても、それを見ずして完結できそうになかったので。
しかし、ミルコの参戦、青木VSカルバン、やれんのか!制作(佐藤さんの煽り)と、
この3要素が揃っては、何がなんでも行くしかないでしょう。
三崎VS秋山戦の余波、ルンバのやり口や発言、戦極の存在などもあって、
13日の会見前も、発表された新団体自体にも、非常に懐疑的で、
全然乗れずに、批判をぶちまきたい人も居るというのは理解できます。
私も一歩違えば、たぶん昨年の一連の出来事がなかったら、そう思ったかもしれません。
あの絶望と、最後の爆発のおかげで、格闘技に関しては大分ポジティブになったというか、
何でも良いから面白くて、最高に熱くなれる、あの世界観と試合を魅せて欲しい気持ちです。
表や裏のゴタゴタも、見解に加味する材料としては、情報は仕入れていきますけど、
結局、会場でやれんのか!のようなものが見れるなら、文句はないのです。
それはやっぱり、『PRIDE』に一つ区切りをつけれたというのが大きいですね。
『PRIDE』の世界観やイズムは今でも求め続けてますけど、
『PRIDE』そのものを、もう1回やることはできないことは理解しています。
『PRIDE』だけを見ていれば良かった頃は、言ってしまえば他は全部消えてなくなれぐらいの
過激思想を持った信者でしたけど、今はもう少し広い視野で見れている気がします。
やれんのか!に、秋山とかホンマンが来た時だって、開催前は批判の方が多かったですが、
実際始まってみたら、そのおかげで盛り上がった部分も大いにあったので、
何でも見る前から、「見る価値は無い」と批判するのは違うんじゃないか、
と思ってきた面もあります。もちろん言いたい事は幾つかありますけど、
事前に意見や提言をするのと、全否定するのは違いますからね。
だから、今回の件については全体的に支持者であり、自分の楽しみが出てきた次第です。
しかし、私は『PRIDE』信者ではありますが、まだDREAM信者ではないので、
今回の旗上げ戦を見に行くことは、『PRIDE』を見に行く時のような、
無条件の絶対の信頼があるわけではありません。
あくまで、ミルコ参戦と、青木VSカルバン、『佐藤大輔煽り』信者の3要素と、
そして旗上げ戦故に真贋を見極めたい気持ちも持って行きます。
そういう意味では、戦極と同様にシビアに見る目線も必要だと思います。
旗上げ戦はそのままライト級GP開幕戦になるようで、
幻となった2007年ライト級GPの再来とも見れますし、コンセプトがあって楽しみです。
HERO’S系統の選手のことは、正直端的な情報程度しか知らないので、
参戦とカードが決まってきたら、また情報も仕入れ直そうと思っています。
五味選手のことや、他PRIDE参戦経験のない選手のことも追々書いていきます。
もう大会開催まで1ヶ月切ってますから、カードはこれから続々発表されるものと思うので、
旗上げ大会のカードについては、要望を言うよりも、まずは動向を見守りたいですね。
大連立による新しいイベントと謳っているのだから、これまで組めなかったカードを組むことが、
当然の方向性になると思われますが。
前編はこれぐらいにして、後編では現在分かっていることで、
主に意見や提案をしたいことなどを書いてみます。
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