月とうさぎの物語 完結編

事実は小説より奇なりというのは本当にあるらしい。 6月10日金曜日。その日は3限目からだったけど、小雨が降ってたし 行くの面倒だな~っということでチンタラしていて、1つ時間がずれて 乗り換えなければいけない電車に乗る事になりました。 そこでボケーっとつったって、ガムを噛んでいると、突然あまりに 衝撃的な言葉が耳に入ってきました。 「あれ?もしかして○○さんじゃない?」…

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